個人事業主にとっての経理の重要性

個人事業主として働く場合には企業で働く場合に比べるとお金について細かくなっていることが必要とされる。企業においては経理課等の専門部署が設置されて管理されている収入や支出に関する仕事は自分で行わなければならないからである。

また、その収入や支出を家計と切り分けて考えなければならなくなることから、日常生活における買い物の時点においても購入しているものが仕事に使うためのものであるか否かを考えて、必要に応じて領収書を分ける等の対応をとらなければならない。

必要経費という考え方があり、それが生活に必要な費用と区分されなければ確定申告の際に苦労してしまうからである。

個人事業主にとっての年収はその必要経費を収入から差し引いた所得とするようになっている。そのため、年収の算出が必要となる場合には収入と必要経費が正しく管理されていなければならない。確定申告を行う都合上、その帳簿を作成して一定期間保存しなければならないことからその算出は比較的容易である。しかし、収入と必要経費について正しく理解して記載していることが前提となる。

収入について疑問に思われやすいのが助成金や補助金を受けた場合である。これらも当然ながら収入として扱わなければならない。ただし、使途が定められているため結果的に必要経費として使用されて年収上では打ち消される。助成金を受けられたときだけ見た目では収入が向上したように見えるだけなのである。

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